お忘れなく!
朝店舗にきたら・・・
完全に水が足りてませんでした(反省)。
涼しくなっても、
寒くなっても、
水分は必要なようです。
われわれ人間にも同じように水分は必要です。
体内の液状成分は、成人男性では、体重の約60%、女性では約55%にもなるそうです。その大部分は水分で、新生児では、約80%にもなるそうです。
年を重ねるとともに体液量は減っていくものの、これだけたくさん含まれているということはそれだけ重要な働きをしているということでしょう。
「血液サラサラ」という言葉も以前よく聞きましたが、十分な水分量があり、血液が流れやすいほうがいいのは何となく理解できます。
血液は、血管の中を流れて全身をめぐり、酸素、栄養、熱、ホルモン、ビタミンなどを各組織に届けます。
また、二酸化炭素やその他の老廃物を排除するためにも必要なものです。
この働きは、夏でも冬でも変わりがありません。
夏になると、『水分補給をお忘れなく!』ということをよく聞くと思いますが、今の時期でも同じように水分補給は大切です。
呼気(吐く息)からも、体の表面からも、そして排尿、排便などによっても水分は対外へ出て行きます。
夏ほどたくさんの汗をかかなくても常に水分は失われていっています。
これからの時期空気も乾燥し始めます。
水分補給などが少なく、のどが潤っていないと風邪もひきやすくなります。
こまめな水分補給は夏と同様大切なようです。
朝、慌ててたっぷりと水を与えておいたら、何とか持ちこたえたみたいです。
寒い時期ですが、水分補給をお忘れなく。
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