温まります 緩みます 流れます その③
冷えた体を温めて一日の疲れを癒す。
ぼぉ~っと何も考えなかったり、ゆっくりと考え事をする。
汗をかいてデトックス。
スノーボード雑誌などをペラペラめくりながら滑るためのテンションを維持する。
自分の場合の主な入浴の目的です。
自分なりの入浴の仕方、そして目的があると思いますが、入浴の効果を知り、楽しくお風呂タイムを過ごすことで、仕事・家事・育児・趣味・スポーツetcへのテンションをガツンと維持することもできます。
効果その① 体が温まる>>>
効果その② 水圧を感じる>>>
効果その③ 浮力を感じる
お風呂につかると浮力が働き、体重は減少します。
立つ、座る、歩くなど何気ない動作中も体中の筋肉が働き(緊張し)姿勢を維持しています。
体が軽くなることにより今まで一生懸命がんばっていた筋肉が緊張から解き放たれる(弛緩する)ことになるんです。
血管は筋肉の中にもたくさん通っているため、筋肉が弛緩することで血管の圧迫がとれ、血液やリンパの流れがよくなるというわけです。
効果その②、③にあるように、水圧・浮力を感じるためにはシャワーでは×。
疲労回復には「シャワーよりも湯船に浸かるほうがよい!」というのは効果②、③を体が感じるために必要なことなんですね。
疲れがたまったなぁ~と思ったら迷わず湯船に浸かりましょう!
以上入浴について書いてみました。
①~③の効果があるため、お風呂に入る(浸かる)ということで、疲労回復やむくみ解消、デトックスなどの目的でのお風呂利用ができそうですね。
熱すぎない温度での入浴、水分補給をするなど注意事項はありますが、気持ちよく入れる温度、時間で入浴すれば効果は期待できるはず。
毎日の入浴をうまく活用して美容と健康に役立ててみてください。
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