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2009年7月16日 (木)

田舎育ちなもので・・・

車の運転マナーについてひと言、ふた言。
愚痴っぽい独り言です。

狭い道で対向車とすれちがえそうにない時。どうしますか?
そのまま突っ込んで、相手がよけてくれるのを待ちますか?
それとも自分が脇に避(よ)けて待ちますか?

どちらもありだと思うんですが、相手が脇に避けてくれた場合は感謝の気持ちを表すのが当然だと思っていました。

自分が育った所はかなりの田舎だったので、ほとんどといっていいほど顔見知りです。
道も狭いので、車ですれ違うときは必ず軽く手を上げるか頭を下げて挨拶をしていたものでした。自分たちの親の世代がそうしていたので、僕らの世代も当然のようにそうしていたんですね。手を上げたり、ニコッと笑顔で相手の方を見たりと。

可児市でもまだまだ狭い道もあり、すれ違うときに避けてもらったり、自分が避けることもあります。
狭い道で一生懸命避けてくれた方にはやっぱり挨拶をしたくなりませんか?
また、自分が避けた時に、相手の方が軽く挨拶をしてくれたら嬉しくありませんか?
自分だけでしょうか(田舎人間だから)。
【ちなみに、車が脇に避けることを、地元の方言で『へる』といいます。
「あの車へってくれたよ。」とか、「そこでへればいいよ。」という具合に使います。狭い道路の多い、地元ならではの便利な言葉です。 】


いつも通勤時に狭い道を通るのですが、今日に限って車通りが多く、いつも以上に脇に避けて待つことがありました。
(くどいようですが、田舎人間なので)一応、手をあげてくれるかなぁ~なんて構えていたんですが、
1回目にすれ違った方は進行方向見っぱなしで無反応、
2回目にすれ違った方も表情も変えず通り過ぎ、
3回目にすれ違った方も「私の道よ!」のごとく猛スピードで通過!

挨拶を交わすのが当然と思っていましたが、どうもそうではなさそうです。

「お礼を言ってくれ!」というわけではありませんが、こちらも急いでいるところ何とか避けて待っているんだからかる~くでも挨拶してくれたらなぁ~なんて思っちゃいました。
今日は3回も続けてそんなことがあったので、ついつい愚痴っぽくなってしまいました。お許しを。

そうそう、最近車の事故の話をよく耳にします。
運転をよくされる方は、歩行者や自転車、対向車線の車の動きをよく見るとともに、安全運転に気をつけましょうね。
 

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