自律神経の働きについて づづき

自律神経の働きについて>>>

今日もなんだか変な天気でした。午前中は予約のキャンセルが入ったので最近買った本を２，３冊パラパラとめくって読んでみました。
人間関係や体のことなど興味深い内容であっという間に時間が過ぎてしまいました。
こういうときはストレスも溜まらず体調もよいように思います。
普段から運動や食事、趣味などでストレスのない生活を心がけたいものですね。
明日からお休みの方は十分リラックスタイムを取れますように。

さて、先日少し触れた自律神経について（夜更かしや過度なストレスが心と体のバランスを崩し、自律神経の絶妙なバランスも崩しやすくなるようです。）の続きです。

様々な不調の原因とされる自律神経の乱れですが、
免疫力が低下し体調を崩しやすくなったり、体の中と皮膚で細胞の代謝が低下し、肌がカサカサ荒れる、肌がかゆいなどの症状が起こりやすくなったりすることもあるようです。
そして、首・肩・腰痛、疲れがなかなかとれない、足がむくむ、血圧が高くなる、下痢と便秘を繰り返すなどの症状が現れることもあるようです。

「それって、私のこと？」
「あてはまるわ～　俺！」
と思われる方も多いのではないでしょうか。

多かれ少なかれ、人はストレスの中で生活をしています。
いろいろなことが重なり、時には気づかないうちに交感神経と副交感神経のバランスを崩してしまっていることもあるようです。

無理しなければいけないときもありますが、
お仕事などが一段落したら、ほっと一休みする日を作ってみてください。

大きく深呼吸したり、アロマオイルを数滴たらしたお風呂にゆったりつかったり、目を閉じてゆったりとした音楽を聞いたり、ＴＶやパソコンを見ない時間を作ったり・・・。

心と体がほっとひといきつける時間をとってみるのもよいかもしれませんね。

自分も今日は早めに仕事を切り上げてちょっと体によいことでもして、疲れをとってみようと思います。
今日の疲れは、今日中にさっぱり洗い流してしまいましょう～
　　

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